お悩み ①お子さんがほしい

 

 ここでは当院へ来られた「お子さんがほしい」という患者様の経過を簡単に

 何例かご紹介します。

 Aさん 27歳女性 アルバイト (結婚1年目) 鍼灸治療はじめて。

 西洋医学の治療を開始し、3か月後に当院へ来院。

 西洋、東洋治療併用される。医師より「排卵させるホルモンが少し少ない」

 と診断をうけたとのこと。そのほかは、ご自身、ご主人ともに問題なし。

 以前、生理痛・不順改善のため2年ほどピルを服用。

 ピルをやめてから1年ほど経つ。

 東洋医学的な診方では氣、血の不足と氣の流れを改善する施術を行った。

 週1回の施術を60回(1年と数か月)ほど行い着床とみられたが、

 うまく育たなかった。 

8週で手術。その後、週1回の施術を継続。20回ほどの施術中、自然妊娠。

 施術開始から2年弱ほどで妊娠され40週2日で自然分娩にて出産。

 妊娠中もつわり改善目的などで通院。

 タイミング療法、人工授精試みたが妊娠には至らず、

 そろそろ体外受精も考えてみてはどうかと医師より提案もあった。

 

 施術者から:待ち望んでいただけに、一度目は大変心身共に辛かったですね。

 気持ちの整理がつきません・・・と涙を流されていたのが今でも忘れられません。

 これから妊娠しても、また育たないかも・・・・という不安。

 心身を立て直すことは本当に大変だったと思います。 

どのツボを使うか・・・・ということもさることながら、

 患者さんと向き合って話を聴き、

 一緒にその先を目指すことが大事だなと痛感しました。

 いろんな思いをしたからこそ心身共に健やかな母になられています。

 よく頑張ってくれました。 

育児は楽しい!!と穏やかな表情で僕ちゃんを連れて遊びに来てくださいました!

  その後、ご主人がお休みの日にお子さんをみてていただいて

 日頃の疲れや、体調管理のために月に1~2回通院されていました。

 現在(2015夏)第2子自然妊娠され、つわりの改善、出産にむけて通院中。

2016元氣なお子さんを無事にご出産されました!出産も順調に進み早かったようです。

 

  

 Bさん 31歳 会社員  

 

27歳で結婚、30歳で専門医受診、人工授精4回、体外受精試みるも妊娠に至らず。

 月経も上記治療を行うようになり不順になったと感じる。(本人談) 

 既往症:子宮内膜症ポリープ1年前に手術。

 東洋医学的には「氣」の流れが悪いと判断し、その改善を目的に施術。

 週一回の針灸施術を8回行ったのち、胚移植で妊娠成立。

 妊娠中はつわり、ストレス、アレルギーなどの愁訴を

 重点的に安産を目指し鍼灸治療継続。無事41週0日で女児出産。

 

  施術者から: 

「鍼灸を始めるまで1回も妊娠できなかった」とおっしゃていたBさんの言葉がとても

 印象に残っています。たかが鍼灸・・・されど鍼灸・・・ツボを刺激することに

 よって心身共に上向きになることを改めて実感した例です。

 

 Cさん 37歳女性 会社員 

 33歳結婚、34歳で妊娠について意識しはじめた。

 34歳  総合病院の婦人科受診1年、個人病院半年ほど通いタイミング療法後、

 人工授精5回ほど。県外の不妊専門の個人病院へ転院。

 そこでは人工授精はせず体外受精のみ。転院して2回目の胚移植の直前にはじめて来院。

 その回がだめなら西洋の治療をお休みして、鍼灸で心身を調えてみようと

 思っています。。。と 結果、着床していなかった。

 東洋医学的には血不足を改善するための施術を行う。

 その後8回ほど(仕事の都合などで月に1回もしくは、来院可能時は週1回)

 通院し体調を整えながら前回の移植から5か月後に胚盤胞移植。

 合計11回ほど行ったのち妊娠成立。 

妊娠中もつわり改善や安産を目的にしつつ通院。39週で無事女児出産。

 施術者から:

 仕事の合間を縫って県外のクリニックに通われていたのには、職場の上司の方の

 ご理解があってのことと思います。出産後、治療を通していかがでしたか?

 と尋ねてみると、「治療を続けるにしても、やめるにしても

どの道を選んでも自分が後悔しないように」とのメッセージでした。

 いろんな気持ちを味わってきたDさんらしいシンプルだけど優しいエールです。

  

Dさん 35歳女性 アルバイト 

 28歳結婚 30歳頃不妊治療開始。体外受精によって妊娠したが9週で流産。

 婦人科にて「抗リン脂質抗体症候群」と診断。

 東洋医学的には氣の流れを良くし、胃腸と腎臓の力をUPさせる目的で鍼灸治療を

 行う。6回の鍼灸治療後の胚移植が成功し無事女児出産。

 

 施術者から:

 初診時のDさんの涙が忘れられません。流産。その原因がご自身の病気・・・。

 その悲しみ、絶望・・・。まだその当時はご自分を責めていらっしゃったかと思われます。

 東洋医学はただ鍼をするだけでなく、お話をじっくり伺って、身も心も「元氣」

 になっていただく。そしてその結果赤ちゃんがDさんのもとへやってきて

くださったのだと思いました。

 

 

 Eさん 30歳女性 専業主婦 

 1年半前に結婚。プロラクチンがやや高めと婦人科で診断。

 4年程前かプロラクチンを抑える薬を服用中。

 個人婦人科で3か月、その後転院され、総合病院の婦人科に不妊治療で受診開始。

 その2か月後に鍼灸治療をしてみようと来院。上記以外は西洋医学的に問題なし。

 ご主人も問題ない。 

東洋医学的には、体をあたためる力不足と、氣不足を改善するために施術。

 しばらくタイミング療法で様子をみる。週一回の施術を23回(約6か月)後、

 自然妊娠成立。翌年無事男児出産。

第二子も妊娠し無事にご出産され2児のママです。

 施術者から:

 「どうして自分は妊娠できないの?」とご友人など周りの妊娠を素直に喜べない時期

 もありました。感情をストレートに見せないEさんなので静かに思い悩んでいたと感じます。

 いつになったらいいの(妊娠できるの)?と。 

肩こりだって痛いところもないのにどうして?自覚がなくても、顔色は青白く、

頚肩の周りはガチガチです。全体的に体は冷えていました。 

そういったところにご自身の目を向けていただくことも大事なことです。。 

僕ちゃんを連れて遊びに来てくれました!大きくなったね!

 

 

今日の予定